研究方法
1.研究中心単元
ブロック
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学年
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単元名
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中学年
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3年
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ものと重さ |
4年
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ものの温度と体積 |
高学年
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5年
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もののとけ方 |
6年
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水溶液 |
2.研究中心グループ
研究の深化を図るために中心グループを設定する。中心グループは、授業公開に重点を置いた取り組みを行う。授業づくりについては、他の市町村部会及び部会役員と連携を図りながら進めていく。中心グループの設定は輪番制を原則としているので、令和2年度は恵庭市を予定している。他の市町村部会は、資料の提出や各学年の実践報告を行う。
※新型コロナウイルスの影響のため、今年度は実施せず。次年度に繰り越し。
3.二次研究協議会のもち方
実践に基づき、研究主題の解明を目指しているため、可能な限り研究中心サークルによる授業の公開を行う。公開された授業や他の市町村が持ち寄った実践レポートについて研究協議を行い、部会員全員で研究主題の解明にあたる。
また、管内交流会を情報や教育技術、アイディア等の交流・発信の場としても活用していく。
(1)原則として、各学年ごとに分科会を設け、研究中心サークルは授業公開を行う。
(2)各分科会ごとに、各市町村がレポートの発表をする。
(3)個人の実践発表(授業実践、個人研究、アイディア等)も生かすようにする。
※新型コロナウイルスの影響のため、今年度は実施せず。理科(小)部会の実践報告集で還流する。
4.理論研修会
日時:令和元年 6月11日(火)
会場:石狩教育研修センター
内容:今年度の研究について
講師:江別市立江別第一小学校 一之慎 石狩市立南線小学校 守田明弘
※今年度の実施時期や内容は協議中。
5.実技研修会
日時:令和元年 7月8日(月)
会場:江別第一小学校
内容:新たな災害時における途切れない教育システムの開発と検証
講師:お茶の水女子大学サイエンスエデュケーションセンター 特任講師 里 浩彰 氏
※今年度の実施時期や内容は協議中。
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