2018年度 部会研究の成果と課題

1.成果

 (1) 石教研課題部会研究協議会は教師の実践の交流・情報交換ができ、とても貴重な時間となっている。

 (2) 小中での人権・平和教育の在り方を交流できるとても貴重な機会となっている。

 (3) 私たちが正しい情報を得て学び合い、その情報を子どもたちに伝えることで、子どもたちの知識や理解が深まり、適切な判断力につながった。

 (4) 各部員の問題意識が高いため、レポートの本数が多く、内容が多様で充実している。

 (5) 講師の方のご協力により、理論研修会が充実したものとなった。

 (6) 役員研修会などを事前に開催し、部会役員と司会・記録者が話し合い、討議の内容と分科会の進め方を明確にしたり、焦点化したりすることで、活発な議論が行われた。

2.課題

 (1) 内容がマンネリ化しないよう、子どもの実態や特性等に合わせて実践をすすめる。

 (2) 実践が単発に終わってしまうのではなく、系統立てて継続的に行う。

 (3) 多くの学校で平和教育を教育課程や道徳に位置づけたり、平和集会など全校的な活動を行ったりできるように、条件整備を進めるための手立てを共有していく。

 (4)  様々な場面で「共に生き、平和な社会を創り上げる力」を育むために、個人で実践を行うのではなく、職場内の共通理解・協働体制で実践を積み上げていく。

 (5) 私たちが色々な情報に対して知識や理解を深め、子どもたちに伝えていくことが大切である。

 (6) 平和教育においては、戦争の恐ろしさや悲しさを伝えるだけでなく、どう生きるのか批判力をどう育てるのかを観点においた実践も深めていくことが大切である。

© 人権・平和部会 2018