今年度の研究

1.研究課題

  「共に生き、平和な社会を創り上げる力を育む教育はどうあるべきか」

 

2.討議の柱

(1) 教科における平和教育の実践と教育課程への位置づけ

(2) 教科外における平和教育の実践と教育課程への位置づけ

(3) 平和教育の情勢の分析と今日的な課題

(4) 民族・人権・共生教育の実践と今日的な課題

 

3.研究協議会時の交流体制および運営体制

(1) 討議の方法

   全体会は行わず、分科会に分かれ、討議の柱に沿ってレポートの交流を行います。

(2) 分科会の構成

    平和教育の実践(3分科会)と人権・共生教育の実践(2分科会)の計5分科会で研究成果の交流を行います。

(3)運営体制

  ① 会場 石狩教育研究センター

  ② 日程 

    13:00 受付開始

    13:30 レポート帳合

    14:10 各分科会で開会式 レポート交流 途中休憩15分

    16:10 各分科会で閉会式

    16:20 整理委員会

(4)レポートの扱い、部数、形式

    レポートは、A4版で74部用意し、持参ください。当日、フラットファイルを配付し、各自でレポートを

    まとめてもらいます。

   レポートは一括して穴(2穴)をあけますので、事前に穴をあける必要はありません。

   データでのレポート集約は行いません。

   レポート内容等については、部会情報およびHPでご確認ください。

(5)分科会

  ① 第1分科会(平和教育)  ② 第2分科会(平和教育) ③ 第3分科会(平和教育)

  ④ 第4分科会(人権・共生教育)  ⑤ 第5分科会(人権・共生教育)

   分科会は、事前に分けさせていただき、当日、お知らせします。

   登録時に選んだ「1平和教育」か「2人権・共生教育」かの選択に沿ってレポートを作成してください。

 

4.その他

  今年度の理論実技研修会は、感染症対策のため、中止といたします。ご了承ください。

 

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