研究内容
研究主題
  子ども一人一人が見方・考え方を生かし、対象への愛着を育む生活科を目指して」
              〜単元構成・〜学習課程の工夫と教師の支援を通して〜
       
主題設定の理由

  これまでの研究で明らかになったこととして、繰り返し対象と向き合うことで気付きの質の高まりが見られたことが挙げられる。また、適切な支援を行えば児童の意欲関心が高まり、対象への愛着も深まっていった。
 新学習指導要領において、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を進めることになったが、深い学びの鍵として「見方・考え方を生かし」という記述があり、石教研生活科部会としても見方・考え方をどう育てていくのか研究する必要がある。
 対象(人・社会・自然)に繰り返し関わり、試行錯誤を行いながら体全体(頭・心・体)で学んでいき、自分と対象との双方向性のある活動を構成することで知的好奇心や探究心を生み出す。そうすることで、自らの思いや願いに支えられた体験が対象へのより深い理解につながったり、地域の良さや自然のすばらしさ、自分のよさに気づいたりし愛着をと育んでいくと考える。
研究仮説
  気付きを生み出す学習過程を構成して、体験的な学習活動を繰り返し行い、児童の気づきを自覚化させる適切な支援を行えば、意欲や自信を持って考えを表現できるようになり、児童の見方・考え方が育ち、対象に愛着を育むことができるのではないか。
      研究内容1 「出会う・向き合う・振り返る」学習過程
            「対象に繰り返し関わりながら学ぶ」単元構成
      研究内容2 気づきをもとに、見方・考え方を養うための教師の支援
    
                 教師の言葉かけやコメント、ワークシートや付箋の活用