地理 第3章 2節 ヨーロッパ州 | |||
番号 | 教科書 | 問題 | 太字用語 |
1 | ヨーロッパ北部の沿岸部に見られる氷河によって削られた奥行きのある湾のことを何というか答えなさい | フィヨルド | |
2 | 大陸の西岸で西から吹く風を何と言いますか? | 偏西風 | |
3 | ヨーロッパは全体的に高緯度のわりに、気候が温暖なのはなぜか。理由を説明しなさい。 | 暖流の北大西洋海流と偏西風が寒さをやわらげるから | |
4 | ヨーロッパ中央部の平野を流れるライン川のように、いくつかの国にまたがって流れ、物資を運ぶのにも使われる河川を何というか | 国際河川 | |
5 | 夏は高温で乾燥し、冬は温暖で雨の多い地中海沿岸の気候に合わせて行われている農業を何というか | 地中海式農業 | |
6 | 地中海式農業で栽培されている農産物は何か | オリーブ、オレンジなど | |
7 | 農作物の栽培と家畜の飼育を組み合わせた農業を何というか | 混合農業 | |
8 | 乳牛を飼育して乳をしぼり,牛乳として出荷したり,それをバターやチーズに加工したりする農業を何というか | 酪農 | |
9 | イギリス、フランス、ドイツなどで、18世紀後半から世界にさきがけて発展した鉄鋼業や機械工業を何というか | 近代工業 | |
10 | ヨーロッパ西部や北部で使われる英語やドイツ語などを何系言語というか | ゲルマン系言語 | |
11 | ヨーロッパ南部で使われるフランス語やイタリア語などの言語を何系言語というか | ラテン系言語 | |
12 | ヨーロッパ東部で使われるロシア語やポーランド語などの言語を何系言語というか | スラブ系言語 | |
13 | ヨーロッパで広く信仰されている宗教は何教か | キリスト教 | |
14 | キリスト教徒が行う風習にはどのようなものがあるか一つあげなさい | ・町の中心部に教会がある ・日曜日に教会へ礼拝にいく ・クリスマスなどキリスト教に関連した多くの祝日がある |
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15 | 1960年代以降増えているアフリカやトルコからの労働者は、何教を信仰している人が多いか | イスラム教 | |
16 | ヨーロッパの政治・経済・社会にわたる統合をめざし,ECを発展させて1993年に発足した組織を何というか | ヨーロッパ連合(EU) | |
17 | ヨーロッパ連合が発足する前に、1967年にヨーロッパの国々でつくられた組織を何というか | ヨーロッパ共同体(EC) | |
18 | EUの加盟国の間で使われる、共通の通貨を何というか | ユーロ | |
19 | 一国全体の経済を、国民の所得から考えたものを何というか答えなさい。 | 国民総所得(GNI) | |
20 | EUの課題の一つで、加盟国のあいだで所得(収入)の差が大きい問題を何というか | 経済格差 | |
21 | ロシアからEU諸国に向けて、ロシアでとれた石油や天然ガスを運ぶために使われるのは何か | パイプライン | |
22 | ロシア連邦の首都はどこか | モスクワ | |
23 | 広い面積のロシア連邦を、ヨーロッパ側とアジア側に分けるようにそびえる山脈を何というか | ウラル山脈 | |
24 | ロシア人の約8割は何系の人々か | スラブ系 | |
25 | 1922年に成立した、ロシア連邦のもとになった国を何というか | ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦) | |
26 | ロシアの中央部に広がる針葉樹林帯を何というか | タイガ | |
27 | ロシアのモスクワから東部のウラジオストクまでを結ぶ鉄道を何というか | シベリア鉄道 | |
28 | ロシアの東部にあり、日本の北海道のすぐ北にある島を何というか | 樺太(からふと)またはサハリン |