文化活動部会

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. 研究課題 ................
「豊かで創造的な文化活動の
日常的な教育実践についてどうあるべきか」

研究計画
1.研究内容

(1)地域の素材を生かした教育実践

 ○地域の人々や環境などとの関わりからつくる活動のあり方や工夫
<実践例>
   @地域人材の発掘・活用や地域と連携を図った教育実践
   A地域の自然や施設を活用した教育実践
   B社会教育との連携を図った教育実践


(2)効果的な読書活動のすすめ方
 ○子どもたちが読書に親しむ効果的な指導や環境の工夫
<実践例>
   @地域ボランティアやPTAと協力した読み聞かせなどの実践
   A朝の読書活動や読書指導についての実践。
   B学校図書館の運営や外部図書館との連携など,豊かな読書環境
    づ くりに取り組んだ実践。


2.研究方法

(1)交流計画
   @部会だより及びホームページによる情報の伝達を行い,研究課題
      や研究内容の共通理解を図る。
   A南北合同ブロック、2会場にて研究協議会を開催する。

(2)分科会構成
    ・南北合同で2つの分科会を構成する。研究協議会も南北合同
    開催を予定。(新型コロナウィルス感染症対策を講じた内容を検討中)
      第1分科会   「地域と教育活動」
      第2分科会   「読書活動」

(3)研究協議会の交流内容・方法

   ・研究協議会では,研究課題や研究内容に沿った講演会や
    提言発表、学校レポート・ワークショップによる実践の交流
    を行い,今年度の成果と課題及び次年度の研究の方向性
    を明らかにしていく。(新型コロナウィルス感染症対策を講じた内容を検討中)
    
3.研究協議会までの部会員の準備

 (1)上記研究課題に基づき、選択した研究内容に関する研究を学校
    ごとに推進する。

 (2)各分科会において、各校、分科会ごとで1本以上の実践レポート
    を作成する。(新型コロナウィルス感染症対策を講じた内容を検討中)

 (3)分科会により必要に応じて、参加コースや発表内容の報告を
    行う。(部会だよりにて連絡)
                                      

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