子どもたちが自ら学び、環境保全の意識を高めていける環境学習のあり方はどうあればよいか。
石教研課題部会 環境教育部会令和3年度 研究計画
1.
研究課題
「持続可能な社会の実現を目指し、主体的に行動できる子どもを育てるための環境教育の在り方はどうあるべきか。」
2.
研究内容
(1)「エネルギー問題」を題材とした、持続可能な社会の実現を目指して主体的に行動できる子どもを育てるための
環境教育
(2)「自然・生命」を題材とした、持続可能な社会の実現を目指して主体的に行動できる子どもを育てるための
環境教育
3.
研究方法
(1)交流計画
・研究協議会の前に理論研修会(講演会)を持ち、研究内容についての研修を深める。
・部会情報「THEかんきょう」を発行し、レポートの作成要領や研究協議会の見どころなどを呼びかける。
(2)分科会構成
・部会登録時の研究内容ごとに分科会を持つ。(令和3年度はで複数教室で密を避け実施します。)
(3)研究協議会の交流内容・方法
・講師を招き、研究内容に関わる研修を行う。
・人数ごとに分科会を設け、各会員が持ち寄ったレポートをもとに協議する。
4.
研究協議会までの部会員の準備
それぞれが登録された研究内容のレポートを作成。A4で1枚程度。(学校で1本のレポート作成も可。)
(文責 吉田 尚希)